次回、訪問予定地であるトリスレイエス島を
視察してまいりました。
2010年4月12日〜13日に次の植林保護地であるボホール州ウバイ市ファティマ村トリスレイエス島を視察してまいりました。
ボホール州ウバイ市ファティマ村トリスレイエス島
フェリーにてウバイ市に到着
イカオアコの倉田さんと合流
ウバイ市役所にて植林サイトの説明をうけました。
ウバイ市CRPジョジョさんより現状の環境、漁業違反などの説明を受けました。
船にてレイエス島へ移動。ウバイ市の港から約15分ほどの移動時間でした。
水は透明ですが、サンゴは死んでいました。
レイエス島は直径4.5kmほどですので、一周しながら、サイト候補地を見て回りました。走れば1時間程で回れます。
島の西側は結構マングローブが生えていますが、東側、北側にはところどころに生えていました。
候補地の一つです。一部にしかこのように生えていないため、その周りから植樹可能です。
一つ目の居住区にて作ってもらっているナサリー。
島には87人の小学生がいるらしく、子ども服は大変うれしいとのこと。
伐採されてしまった、マングローブ。
自生しているマングローブ。
養殖場跡、国の認可は受けずにやっていたが、現状は使われていない。
小学校に訪問。フェリシーダ先生が出迎えてくれました。学校は2校舎建っておりました。グランドもありました。
ウバイ市のベルナーレス市長と面会が出来ました。ベルナーレス市長も昨年日本の名古屋に来日し、農業の視察をしたそうです。
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